創基メールマガジンVol.13「創基のデジタル印刷では、こんな加工が出来ます。」

 
ご存知でしたか?「梅雨入り宣言」は明確な定義はなく、気象庁が梅雨前線と
今日明日の雨の降り具合、来週の降水確率などを鑑みて「梅雨入りしたと見ら
れます。」と発表するそうです。
最新の気象衛星の解析技術を持ってしても「人間の判断」が色々な場面でまだ
まだ必要なんですね。
 
6月号は創基の宣伝にはなりますがデジタル印刷の加工についてです。
 
 

グロッシング加工 (主に表紙加工・綺麗に仕上がります)

グロスPP加工のような仕上がりの加工です。
印刷機の5胴目にクリアドライインキを装着し、クリアドライインキが塗布された
印刷物をニアラインの「Kodak NexGlosser グロッシングユニット」に通すと、
出力された印刷物に美しい光沢処理を施すことができます。この処理により、
印刷面への損傷の低減、耐水性の向上を可能にし、通常のニス加工より光沢
効果が非常に高く、印刷物に写真並みの仕上がり品質と質感を実現します。
 
 

ラミネート加工 (主にメニュー等で使用)

印刷したプリント・写真・メニュー・カード・ポスター等の印刷物に透明な
フィルムを貼る加工法のことです。
2枚1シート状のフィルムを加熱プレスラミネート機で、サンドイッチする加工の
仕方です。
パウチ加工といわれることもあります。水や汚れから守ることもできます。
 
 

ニス加工・保護仕上げ (主に冊子の表紙で使用)

印刷面をキズや汚れから保護し、印刷物に強度を与えるほか、折り加工等で発
生する「背割れ」の防止にも役立ちます。
ラミネート加工と比較すると、キズ、汚れ防止機能はそれほど高くありませんが、
印刷と同時に加工できるので低価格・短納期です。

 
 
弊社サイト《 製本・加工 ラミネート加工 》
 

詳しくは下記アドレスまで
http://www.souki.co.jp/



前のメルマガへ           次のメルマガへ