創基メールマガジンVol.19「記憶に残る名刺にイメージチェンジしてみませんか?」 
 

本年も大変お世話になりました。誠にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
年末年始のご挨拶の必需品の名刺は、中国が起源と言われており、当時は訪問先が不在のときに木や竹の札に自分の名前を書き、戸口に刺して訪問したことを知らせていました。「名前の札を刺す」が転じて「名刺」となった説は有名ですね。
 17世紀のヨーロッパではトランプの裏に名前を書いたものを使っていたり、江戸時代の日本では和紙に墨で名前だけを手書きしたものを訪問不在時の連絡に使っていたりとか。
 現在のアメリカでは、日本と同じようにビジネスで多く使われています。でもヨーロッパではパーティの席などで名前のみのカードとして使われることはありますが、ビジネスシーンでは「握手」や「自己紹介」が初めに重視されるようで、名刺を渡すタイミングは日本人にはわかりずらいようです。
 お国柄それぞれ、歴史と文化が使い方に表れていますね。
 
 さて、現在の日本のビジネスではかかせない名刺も、時間が経過してしまうと印象が薄れがちになってしまいます。
 京都の舞妓さんが使ってる「花名刺」のようにサイズを小さくしたり、二つ折りのカードタイプにしたりとか、バリエーションは様々ありますが、
 「この名刺の人、どんな顔だったかな???」と思ったことはありませんか?
 そんな時、名刺に顔写真があればすぐに思い出してもらえます。
 当社開発のWeb to Printシステムの「Webで名刺」は、顔写真入りの名刺にも対応しております。
 新しい年、印象に残りやすい名刺へ、イメージチェンジしてみませんか?
 
 
弊社のWebサイト「Webで名刺」のご紹介
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