創基メールマガジンVol.20「人の心理」と「色」の関係 
 

新年を迎えたと思ったらもう節分の季節になりましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今回は色について少し話しをしたいと思います。
 
色にはプラスに働く効果とマイナスに働く効果があるのをご存知ですか?
間違えた使い方をすると印象が悪くなったり、不快な思いをさせてしまうこともあるそうです。
色は無数にあるので今回は基本色の赤・青・黄が持つ特徴を簡単に説明します。
まず赤は「情熱・愛情・興奮」など。情熱があり、みんなをまとめて引っ張るリーダーの色。
次に青は「誠実・冷静・信頼」など。物事を冷静沈着に客観的に判断できる色。
そして黄色は「愉快・活発・陽気」など。自由で明るく緊張を解すムードメーカーの色などです。
このように色にはそれぞれ特徴があることをご理解いただけたと思います。
 

色が持つ力

 
色の特徴を活かしてデザインされた企業のテーマカラーやロゴやステーショナリーは、受け取る側に向けてさまざまな情報を発信することができる便利で重要なコミュニケーションツールです。
名刺や封筒などは直接お客様へ届けたり手渡すものであり、企業広告と言っても過言ではありません。
例えばお客様が名刺を探しているときに「あの会社の名刺は確か赤色で…」などと覚えている事 がありませんか?
色が持つ印象はシンプルで強いので、デザインをする上でも最も重要な事のひとつです。
色ではありませんが、名刺や封筒に使用する紙の素材も今はさまざまあります。
香りがあるものだったり、半透明なもの、湿気を吸いとるものなど、素材が持つ機能性と企業のアイデンティティーが合致したステーショナリーとなれば、より自社をアピールするコミュニケーションツールとなるはずです。
 
今回の「色が持つ力」の話しはいかがだったでしょうか?
これを機に名刺や封筒、ロゴのデザインなど見直してみませんか?
色が持つ力でビジネスチャンスが広がるかも知れません。
 
 
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